焼津で働く

​日本伝統文化を継承し 「節」のある食つくりを守りつづける。

数百年の昔より、日本の食文化を支えてきたかつお節。料理としての表舞台に出ることはなくても、和食の味付けに欠かせないこの素材を、カネゼンは昭和4年の創業以来つくりつづけています。 　こだわりは、かつお節の本場、静岡県焼津において培われてきた伝統の製法をかたくなに守り、いつまでも変わらない味を提供すること。

そして｢安心、安全、信頼｣を得るための努力を欠かせないこと。｢カネゼンのものなら大丈夫｣お客さまにそう感じていただくために、頑固なまでに品質には注力しています。正直で真面目な商品づくりを行ない、コストのために質を落とすことはしません。カネゼンにおいて、常に優先されるのは品質なのです。 　伝統を守る一方で、必要がある部分は積極的に新しくしていくのもカネゼンの姿勢です。合理化、効率化を心掛け、味づくり以外のところでコストの削減を推進。そして、かつお節の枠にとらわれず、削り節、佃煮などを取扱い、今後さらに販売チャンネルを広めていく予定です。｢いいものをつくる｣こだわりを保ちながら、新しい発想で食のニーズに応えるのが、私たちカネゼンの精神です。

業務内容

かつお節とかつお節を加工して作る商品の製造・販売

主要製品・サービス

かつお枯れ節・本節
かつお節削り節（パック）
かつお削り節（パック、厚削りなど）
かつおだしの粉
あわせだし
他