
創意工夫をモットーに、常に食の生産現場のニーズに応え続ける。
長年の経験により培われた食品加工、機械のノウハウをユーザーに提供することで、よりニーズに合致した機械を「ユーザーと共に製作する」機械設計・製造のプロフェッショナルです。
世界の食文化への貢献という夢と可能性に向けて、世界に1台の機械を創造致します。
DATA
株式会社ナカガワFMT かぶしきがいしゃなかがわえふえむてぃ
住所 | 〒425-0076 静岡県焼津市小屋敷470 |
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TEL | 054-629-3211 |
代表 | 中川 晃成 |
従業員数 | 25名 |
URL | http://www.nakagawa-fmt.jp/ |
雇用形態 | 正社員 |
会社紹介
業務内容
かまぼこ、伊達巻、ローストビーフ、鰻の蒲焼など、 様々な食品加工機械や、コンベヤを用いた搬送、 省人化の機械を手掛けています。
機械は全てお客様の要望に合わせてつくるオーダーメイド。
現状のレシピ、工程、問題点をよく聞き、話し合う。
ナカガワが培ってきた技術を土台にユーザーの想いと、 新しい技術が合わさる。
そんな機械を考え、提案致します。
そんな機械を考え、提案致します。
テクノロジー
だから、ナカガワの機械は いつになってもニーズから外れない。
いい道具とは使う人によく慣じみ、手足のように意思の伝達が行き届くもの。
あるいは作業空間に違和感なく調和し、作業内容の細かな変化にも柔軟に対応できるもの。
簡単に言えば、「ユーザーが求めているもの」を忠実に実現したもの、 ということになるのかもしれない。
だから、ナカガワの仕事は「考えること」からスタートする。
どうすればニーズがカタチになるのかを考えることが、機械を作る工程の8割を占める。
考えること、時にはユーザーと共に考えることが独創的なマシンの設計のもとになる。
さまざまなアイデアが練り込まれた設計図を具現化し、機械を作り上げる。
しかし、機械を作り上げただけではナカガワの仕事は終わらない。
ユーザーが実際に使ってみて、そこで生じたあらゆる問題、要求を迅速的確に処理していく。
このノウハウが次の機械作りにも活かされてゆく。