2020.10.01
地域おこし協力隊に花田さんが着任しました
2020年10月1日、焼津市地域おこし協力隊に花田光陽(はなだ てるあき)さんが着任しました!
花田さんは大学卒業後、静岡市で就職しましたが、地域おこし協力隊として焼津市にUターン移住して、
地域おこし協力隊として活動していきます。
委嘱式にて中野市長は「市外から見た感覚で花田さんの思いを存分に出して活動してくれれば、新しい焼津が世界に出ていくのではないか。」と期待を寄せました。
花田さんは「大学のサークルがきっかけでブレイクダンスを始めました。8年間ダンスをしてきた経験を活かして県内外からダンサーを焼津市に呼びたいです。新しい焼津の魅力をダンスで作っていきます。」
と抱負を語り、花田さんが任期終了後に焼津市がどうなっていてほしいのかという質問に対して
「ダンスが地域の皆さんに認められ、どこでも誰でもダンスができるようになっていて欲しい」
と目標を語ってくれました。
同日をもって、”釣りガール”の愛称で焼津市地域おこし協力隊として活動していた三浦愛(みうら あい)さん(写真左端)が任期満了となりました。
花田さんは三浦さんの後任として焼津市の交流人口拡大支援を担い、今年度7月1日に着任した移住支援を担う鈴木銀次郎(すずき ぎんじろう)さん(写真右端)と共に若い力で焼津の魅力を発信していきます。
花田さんの今後の活躍に期待です。