2020.10.20

やいづ親善大使瀬戸口みづきさんが講話を行いました

10月1日に、焼津市立焼津東小学校のキャリア教育の一環として、自分発見プロジェクト~なりたい自分に向かって~と題して、キラリかがやく地域の仕事人から学ぼうというテーマで地域総合学習を行いました。

今回は、やいづ親善大使瀬戸口みづきさんが漫画家として、焼津東小学校の6年生に働くってどんなことだろう?なぜその仕事を選んだんだろう?など、働くことについて講話を行いました。

瀬戸口さんが実演した漫画の描き方に子どもたちは拍手喝采!


【瀬戸口さん絵の書き方】


【瀬戸口さん作担任先生の似顔絵】

 

また、子どもたちが書いた4コマ漫画を瀬戸口さんに講評していただきました。


【児童制作4コマ漫画】


【質問タイム】

 

この講話を通して、瀬戸口さんは、「小学生のころは漫画を読んだり、模写してみたり、とにかく漫画が好きだった。小学校の授業で好きだったのは図工と国語。できないこともあったけれど、好きなことを伸ばしながら、続けていくこと、努力するクセをつけることが大切」と子どもに伝えました。


【集合写真】

 

ちなみに、子どもたちが描いた4コマ漫画は、焼津の小学生ならではの「さかな」をテーマとしたものが多く、焼津への愛着が伝わってきました。