2020.12.02

移住者に聞いてみた。〜YOUは何しに焼津市へ?〜

 

焼津の海を眺めてるのが好き。
どうも、ぎんちゃんです。

 

日本のいろんな場所を見てきて、やっぱり焼津が住みやすいな〜と感じています。
そう感じてるのって僕だけじゃ無いはず!って思って焼津に移住してきた人に

『実際焼津ってどうなの?』

を聞いてみようと思いました。

名付けて、

『移住者に聞いてみた。〜YOUは何しに焼津市へ?〜』

です!!!!!笑

 

 

記念すべき第1回目の移住者の方はこちら!

 

 

 

三浦啓史(ミウラ ヒロシ)さんです!!!!

 

三浦さんは静岡県静岡市生まれ、静岡でサラリーマンをした後上京し、様々な師匠の元でデザインについて学んだそうです。
身に付けたスキルを駆使して東京・埼玉で10年ほどデザイナーとして勤務された三浦さん。

2011年の東日本大震災を機に、広島県の大崎上島に移住されました。
東京への一極集中的な日本の状態に疑問を感じ「地方に出た方が幸せになれるんじゃないか?」と離島に移住を決断したんだとか。

離島で5年間生活した後、実家のある静岡に帰ろうと考えたそうです。

(三浦さんのデザインした”三浦さん歴史マップ”です。お洒落でわかりやすい!)

 

 

”実家が静岡なのに、なぜ焼津へ?????”

 

と思った方もいるかと思います。
僕もそう思いました。

ので、三浦さんに直接聞いてみました!

 

 

ぎん『実家が静岡なのに、どうして焼津に移住しようと思ったんですか?』

 

三浦『静岡市に帰ることも考えたんだけど、焼津の家賃が静岡に比べて圧倒的に安かったんだよね〜!
焼津市は、町自体がコンパクトで買い物したい時にすぐ調達できるし、移動も車があれば不自由無いし
個人商店もたくさん残ってて雰囲気がいいからね〜!』

 

(三浦さんが営業している”しましまCOFFEE STAND”の看板。)

 

なるほど、確かに。

三浦さんの話を聞いて僕も思いましたが、焼津市ってすごくコンパクトな町で
基本的に焼津のどこで暮らしていても、スーパーやコンビニがあるから買い物には困らなさそう。

これは焼津のいい所って言えるんじゃないかと思います!

逆に気になる。焼津に移住して困ったことって何かあるんじゃないか…

 

 

ぎん『三浦さんって焼津に移住してきてから困ったこととか、不便に感じたことってあったりするんですか?』

 

三浦『そうだな〜、生活に車が必須っていう所と最終バスの時間が早いってところかな〜!
あと、個人商店が多いのはすごくいい事なんだけど、多すぎてどこに行けばいいか判断が難しい…。笑』

 

 

確かに、バスの最終時間は静岡や都会に比べると早いですね。
車必須な生活になってる僕からすると、なかなか気付かない視点でした。
バス、あんまり使わないので。

個人商店が多くてどこに行けばいいのか困っちゃう!って気持ちは、僕もわかる!!!!
行ってみたいお店がたくさんあるけど一歩踏み出せないあの感じ。

それでも、いいお店はたくさんあるので!
是非いろんなところに行ってみてください!!!!!

 

最後に三浦さんには”移住を考えている人”に向けてメッセージをいただきました!

 

 

 

 

『みんなで楽しもう』

 

なんとも三浦さんらしい一言でした!

三浦さん、今回はたくさんお話聞かせてくれてありがとうございました!
これからも焼津生活楽しんでいきましょう〜!

 

実際に焼津に移住した方の言葉を、これからも少しずつ発信していこうと思っているので次回も是非チェックしてみてくださいね〜!