2022.04.07

焼津駅南口にある「焼津黒潮たい焼き」に行ってみた!

~駅前通り商店街にあるたい焼き屋さん~

焼津駅前の商店街は、昔懐かしいアーケードが今も残り、少しレトロな雰囲気が漂っています。

商店街にいる人も空気も穏やかで温かく、夜になると静か。とても好きな商店街です。

今回紹介するのは、駅前通り商店街にあるたい焼き屋さん・「焼津黒潮たい焼き」。

お店の外観

焼津駅南口のロータリーを過ぎ、駅前通り商店街に入ったすぐのところにあります。

たい焼きを注文してみると…

 大きい!手に持ったときのずっしり感!

お、おおおおお、大きい!

個人的な感想ですが、手にはずっしりと重みを感じ、見た目も大きくて満足感のあるたい焼きです。

焼津黒潮たい焼きに使っている粒あん

使用しているあんは北海道産の大粒の小豆で、おしるこやぜんざいに使うような固めに仕上げられた粒あん。

生地は甘さ控えめにしてあるそうです。

~売上順調!完売御礼の日あります!~

お店の営業時間は11時〜18時ですが、完売となり次第終了となるようで、

たくさん買いたいときなどは予約をしておくと確実だそうです。

もちろん、お店が開いていれば、1個、2個からでもその場であつあつを焼いてくれます。

店内や店前のベンチで食べるのもいいですし、商店街の散歩のおともにもいいですね。

完売御礼の日も

~たい焼き屋さんを焼津に開いたきっかけ~

店主の鈴木さんはたい焼きの食べ歩きをするのが好きだったそうです。

焼津のたい焼き屋さんがなくなってきていることや、たまたま好立地で大きさもちょうどいい空き店舗を焼津の駅前に見つけたことをきっかけに、2020年9月、おもいきって脱サラしてお店をオープンしたそうです。

なぜ、たい焼きなのか?というと、「たい焼きは老若男女が好きな食べ物のイメージが強いから」とのこと。もともと県内に勤めていたそうですが、焼津のことは社会の教科書でも漁獲量の多さなどが載っていたことから、そうした「魚」「港」というイメージを持っていたそう。今では、焼津の人は優しくて気持ちのいい人も多いし、焼津は敷居も高くなく面白いまちだと感じているそうです。

「たい焼きはひとつからでもその場でお焼きしますので」と気さくにお話ししてくださる店主の鈴木さんは、

「焼きたてあつあつのたい焼きを片手に、焼津のまちを散策してもらえたら嬉しい」とお話をしてくださいました。

近頃は、民営図書館のさんかくができたり、焼津おもちゃ美術館・タントクールこども館ができたり、いろいろな施設ができてきて、商店街が盛り上がっているなと感じているそう。

自身も商店街でお店を構える鈴木さんは、「さらに焼津が注目される場所になれば」と焼津への思いを教えてくれました。

編集後記:焼津とたい焼きの思い出

わたしが商店街に行くきっかけになったのが、昭和通りで行われていた「たい焼き早食い競争」に誘ってくれた商店街の方です。もう7年くらい前でしょうか。商店街のおじさんは、「そんなにうまいってわけじゃないけど、けっこううめぇと思うだよ。なあ、おい、けっこううめぇよな?」と近くのおじさんに相づちを求めているところがとてもキュートで、忘れられない思い出です。今回取材したたい焼き屋さんの場所は焼津の駅前でしたが、そんな温かいエピソードを思い出して、うれしい気持ちになりました。駅前通り商店街には、たい焼き屋さんもあるし、お茶屋さんやコーヒー屋さんもあります。ますます楽しい時間を焼津駅前で過ごせそうです。

●焼津黒潮たい焼き

住所:焼津市栄町1丁目2-3

営業時間:11時~18時(なくなり次第終了)

定休日:毎週月、木定休

電話番号:090-6595-3519

Instagram:https://instagram.com/kuroshiotaiyaki?utm_medium=copy_link

まちかどリポーター:FREEBYRD
この記事を書いた人
焼津まちかどリポーター 
FREEBYRD

横浜市出身で5歳から藤枝に移住。静岡県立大学を卒業後、営業職として勤務。幼少期からリトミック教室や合唱など音楽が好きで、学生時代から今もコピーバンドを組み、地域のイベント等で演奏している。
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