2017.12.13

焼津小泉八雲記念館

「焼津小泉八雲記念館」は、明治の文豪である小泉八雲を顕彰し、八雲が愛してやまなかったこの地“焼津”における足跡や地域の人々との交流や温もりあふれるふれあい、さまざまな創作活動などを広く伝えるため、市立図書館南側に2007年6月27日(水曜日)に開館しました。

焼津小泉八雲記念館

ここでは、八雲の焼津での足跡や当館の収蔵品について紹介しています。どうぞご覧ください。

八雲が描いた絵

八雲の描いた焼津海岸の絵

関連リンク

八雲会(外部サイトへリンク)

モニュメントの解説

小泉八雲の肖像が刻まれている玄関のモニュメントは、御影石でできており、全体で霊峰富士を表し、中央に伸びゆく焼津市を、右側に焼津海岸の波を、左側は石積堤防を表しています。また、「堤防」と「波」で「人」の文字を構成するとともに、小泉の「小」、八雲の「八」の字をも連想させます。台座部分は、八雲滞在時の堤防に使用されていた石材が使用されています。

モニュメントの写真

利用案内

開館時間

午前9時~午後5時

入館無料

休館日

  • 毎週月曜日(月曜日が祝日のときは以後の最初の平日)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • 展示替期間

アクセス

交通案内(地図の表示)

  • お車をご利用の場合

東名高速道路焼津I.Cより約10分(焼津I.Cを出て最初の信号機を右折し、2つ目の信号機を右折、JR線陸橋を超えて最初の押しボタン式信号を右折)。無料駐車場完備。

  • JR東海道本線をご利用の場合

焼津駅で下車。南口4番乗り場から焼津市自主運行バスで約5分、「文化センター前」で下車。