「焼津小泉八雲記念館」は、明治の文豪である小泉八雲を顕彰し、八雲が愛してやまなかったこの地“焼津”における足跡や地域の人々との交流や温もりあふれるふれあい、さまざまな創作活動などを広く伝えるため、市立図書館南側に2007年6月27日(水曜日)に開館しました。
ここでは、八雲の焼津での足跡や当館の収蔵品について紹介しています。どうぞご覧ください。
- 焼津小泉八雲記念館名誉館長からのごあいさつ
- 小泉八雲その生涯
- 八雲と焼津
- 八雲散策
- 収蔵資料
- 展覧会
- イベント案内
- 小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
- 焼津&八雲YYプロジェクト
- 焼津に関連する小泉八雲作品
- 臨時休館日案内
- 団体見学の申し込みについて
八雲の描いた焼津海岸の絵
関連リンク
モニュメントの解説
小泉八雲の肖像が刻まれている玄関のモニュメントは、御影石でできており、全体で霊峰富士を表し、中央に伸びゆく焼津市を、右側に焼津海岸の波を、左側は石積堤防を表しています。また、「堤防」と「波」で「人」の文字を構成するとともに、小泉の「小」、八雲の「八」の字をも連想させます。台座部分は、八雲滞在時の堤防に使用されていた石材が使用されています。
利用案内
開館時間
午前9時~午後5時
入館無料
休館日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日のときは以後の最初の平日)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 展示替期間
アクセス
- お車をご利用の場合
東名高速道路焼津I.Cより約10分(焼津I.Cを出て最初の信号機を右折し、2つ目の信号機を右折、JR線陸橋を超えて最初の押しボタン式信号を右折)。無料駐車場完備。
- JR東海道本線をご利用の場合
焼津駅で下車。南口4番乗り場から焼津市自主運行バスで約5分、「文化センター前」で下車。