2021.03.12

焼津⇄静岡市内の通勤はバスもおすすめ! Wi-Fiあり!充電OKの快適通勤手段を紹介

私は焼津市に在住しておりますが、平日は隣接する静岡市へ毎日通勤しています。
今回は、焼津市から静岡市への「私の快適通勤手段」をご紹介したいと思います。
焼津への移住を考えている人や就職を考えている人の参考になりましたらうれしいです。

焼津市から静岡市への主なアクセス方法は、①自家用車、②JR東海道本線、③静鉄バスがあります。

自家用車でしたら国道150号線、東名高速道路道路(焼津ICと大井川焼津藤枝スマートIC)があり、静岡方面だけでなく西部方面へもお出かけしやすいです。

JR東海道本線も、焼津駅と西焼津駅の2駅があり、通勤時間帯のダイヤは充実しています。

自家用車でもJR東海道本線でも、アクセスの良い焼津市。
静岡市内への通勤は上記2パターンの方が大半を占めていると思われます。

当の私はというと、3つ目のパターン「静鉄バス」を利用しています。

おそらく全体からすると少数派ではありますが、通勤以外での利用にも役立つことがあるかと思い、紹介させていただきます。

私が利用している静鉄バスのバス停は

【東名大井川】

なんと高速道路上にあるバス停です。

「高速バス」と聞くとびっくりされる方もいますが、始発の相良営業所から東名大井川を経由する「特急静岡相良線」は、静岡駅・新静岡バスターミナル行き。静岡駅前〜新静岡が終点となる路線バスなんです。【吉田IC(インター)入口〜静岡IC(インター)入口】までの間だけ、高速道路を走行します。

焼津市内では【東名大井川】の他、【東名焼津西】からも乗り降り可能。
終点の新静岡までは、東名大井川からは約35分、東名焼津西からは約30分です。
また高速道路を走行することから、車内での立ち乗りは禁止されています。

つまりは絶対に座れるということです。片道3035分のバス通勤をゆったり過ごすことができます。

朝刊を広げて読んでいる方もいれば、車内はWi-Fi設備や、USB充電も11つ使えるため、タブレットやノートパソコンで作業をしている方も見られます。私も仕事で使う資料を読んだり、帰り道はリラックスして音楽を聴いたり。。

この通勤方法にして貴重な【自分時間】を手に入れることができました。

またプライベートでも週末に静岡の街中へお買い物に出かける際にも、こちらの路線バスを使うことがあります。週末の静岡の街中は混んでいると駐車場を探すのもひと手間なので、路線バスならストレスフリーです。

焼津への移住の際は、ぜひ「バスを使った通勤手段」にも目を向けてみてください。

とっても快適ですよ!

まちかどリポーター:rakucham
この記事を書いた人
焼津まちかどリポーター 
rakucham

吉田町出身で、焼津に住み始めて4年。昆虫や海の生き物が大好きな男の子2人と楽しめる地元スポットを日々 探索中です。
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