「おでん」は、私の好きな冬の食べものです。
焼津にもおでん屋さんがあることを知り、居酒屋「日の出」というお店に行ってきました!
焼津駅を南口に出て、駅前通り商店街に向かって3分ほど歩くと「日の出」の看板が見えます。
営業時間は17:30~23:00まで。
店内には、カウンター席と2~4人掛けのテーブルが2つほどあります。
メニューは、おでん以外にも焼きものや串ものなどがあり豊富!どれもおいしそうです。
ビールを注文すると、お通しで馬刺しが出てきました。おでんは、黒はんぺん・なると・厚揚げ・大根を注文しました。
店員さんに、焼津人ならではの黒はんぺんの食べ方を教えていただきました。まず、黒はんぺんにみそをつけてから、焼津産のカツオからできた「かつお粉」をふりかけます。みそとかつお粉からなる味が黒はんぺんと合わさって風味は最高!!
一口で食べるのが私のおすすめです。
写真は、真面目で面白い店主のまーちゃんです。(よく言われるニックネームだそうです)「日の出」は80年前から続いており、今はまーちゃんとみどりさん(奥さん)で経営しています。
おでん以外にも、おすすめのメニューであるレバーとささみチーズフライを食べました。
(レバー)
(ささみチーズフライ)
取材前の焼津の魅力を発見しようという目的は、おでんを通じて達成できただけでなく、新しい人と話せる機会も唯一無二の体験でした。
皆さん、機会があれば、ぜひ「日の出」に食べに行ってみてください。

この記事を書いた人
焼津まちかどリポーター
ドゥック
ベトナム出身。現在、静岡の大学へ在学中です。焼津で自分の好きなところを発見し、焼津の人・文化・料理などに触れ、新たな経験をしていきたいです。また、写真や動画編集などの面白いことにも挑戦したいと思い、このプロジェクトに参加しました。
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焼津まちかどリポーター
ドゥック
ベトナム出身。現在、静岡の大学へ在学中です。焼津で自分の好きなところを発見し、焼津の人・文化・料理などに触れ、新たな経験をしていきたいです。また、写真や動画編集などの面白いことにも挑戦したいと思い、このプロジェクトに参加しました。
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