~イ草で心は一つになりました~
畳表の原材料「イ草」。
静岡県焼津市田尻北地区で耕作放棄地対策の一つとしてイ草が栽培されています。
栽培を手掛けたのは、畳メーカーのキツタカ。
キツタカ・スタッフと地元有志達がワンチームとなって耕作放棄地での栽培に挑みました。
そして2021年7月、炎天下の中キツタカ・スタッフと地元有志たちが協力して、成長したイ草の刈り取り作業を行いました。
取材では刈り取りと重要な作業工程「泥染(どろぞめ)」の様子をカメラで追い、イ草栽培にかける思いを伝えます。
ここではイ草とともに人との絆もよく育ちます。

この記事を書いた人
焼津まちかどリポーター
グリーントマト
まもなくリタイア予定の会社員です。生まれは旧大井川町で、学生時代と勤務先の転勤期間を除き、焼津市に住んでいます。今まで経験したことのないものにチャレンジして、セカンドライフを少しでも充実させたい、いつまでも新鮮を持ち続けていたいというが目下の理想です。
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まもなくリタイア予定の会社員です。生まれは旧大井川町で、学生時代と勤務先の転勤期間を除き、焼津市に住んでいます。今まで経験したことのないものにチャレンジして、セカンドライフを少しでも充実させたい、いつまでも新鮮を持ち続けていたいというが目下の理想です。
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